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「森のアフタヌーンティー倶楽部」活動レポート


森のアフタヌーンティー倶楽部

森のアフタヌーンティー倶楽部

2011年11月20日(日曜日)みやこ町犀川犬丸で山の上のパン工房「麦の穂」さんの素敵なログハウスを会場に、親子での参加を募り、みやこ町産の無農薬小麦を使ったスコーン作りと、旬の県産リンゴをたっぷりつかったコンフィチュール作りを開催しました。今回の講師は「麦の穂」オーナーの門司清美さんと、SlowLAB吹上紘子が担当しました。


麦の穂の薪ストーブ

麦の穂の薪ストーブ

秋の紅葉が一番美しい日の開催となり、門司さん宅のただでさえ素敵なログハウスがいっそう美しく映えていました。木のぬくもりいっぱいのログハウス、暖炉のあるあたたかな空間で大きなテーブルを3つ作り総勢20名以上10組の親子が参加してくださいました。
今回は京築地域にお住まいのご家族の他、北九州市内からご参加が多く、食や素材、旬などにこだわりを持つ方のご参加が多かったように感じました。

スコーンづくり講座風景

スコーンづくり講座風景

まずは門司清美先生がスコーン作りの指導をしてくださいました。
子ども達は手や顔に粉をいっぱいつけながらそれはそれはとても楽しそうにボウルの中で生地を作って行きました。生地作り自体はそう難しい物でもなく、短時間で出来たのですが、子ども達にとってはまるで粘土をさわるような感覚ですよね♪
その後は用意した型で抜いていき、それぞれが作ったスコーンを各自の天板に並べ、本格釜で門司先生に焼き上げて頂きました。焼いているはなから良い香りが漂うのを今か今かと待ちわびつつ、焼いている時間を利用して、手作りスコーンに添えるリンゴのコンフィチュールづくりと、アフタヌーンティーや紅茶についてなどのお話をメインに私が担当させて頂きました。

林檎のコンフィチュールづくり

林檎のコンフィチュールづくり

コンフィチュールで使うリンゴは福岡県内のりんご園に私自ら出向き、収穫してきた物を使いました。そしてそのリンゴはよく洗って皮ごと子ども達にいちょう切りに切ってもらいました。時間は多少かかりましたが、子ども達の「自分でも切れた!やれた!」の達成感が目に見えて親御さん達も喜んでいらっしゃいました。コンフィチュール作りでは使った材料は県産りんご、九州産の自然糖、みやこ町産蜂蜜/柚子です。里山に近い場所でとれた食材をふんだんにつかってこんなに贅沢で美味しい物がつくれるんだという事に参加者の方の多くが感動なさっていました。

焼き立てのスコーンを頬張る

焼き立てのスコーンを頬張る

コンフィチュールの出来上がりとともに、スコーンも全員分が焼き上がり、子ども達はすぐにでも食べたい!!気持ちを抑えながら、紅茶を入れて、お皿に自分たちで作ったスコーンとコンフィチュールを飾り、「森のアフタヌーンティー」を楽しみました。おいしい??なんてやぼな事は聞かなくても、子ども達のとびきりの笑顔が答えを物語ってくれていました。子ども達がみやこ町の食材を使って自分で作った物を自分で食べる・・・出来そうでなかなか出来ない経験をしてくれたのではないかと思います。

アフタヌーンティータイム

アフタヌーンティータイム

ティータイムでは、この時間を利用して参加者同士の交流を深めてもらうべく、自己紹介などもして頂いたのですが、北九州市内から別々にご参加お申し込み頂いたそれぞれの親子がいらっしゃったのですが、自己紹介してみて初めて、実はご近所さんだった事がわかった方もいらっしゃって、今まで近所で会った事も無かったのにみやこ町で初めてご近所さんとお会いした!!なんて方もいらっしゃって、驚きと喜びとが同時に・・なんて出来事もありました。SlowLABと参加者の方々とのご縁もそうですが、「里山学校」から広がるまた別のご縁もこうやって沢山あるんだなぁ~ととても嬉しく思いました。
最後に参加者の皆さんに書いて頂いた感想文を見ていると、とても満足度の高い講座だったとのお声を沢山頂き、本当に私ども主催者にも沢山の喜びの声を頂きました。

夕暮れの麦の穂ログハウス

夕暮れの麦の穂ログハウス

ご参加下さいました皆様、とびきりの笑顔をいっぱいみせてくれたお嬢さん達、お坊ちゃんたち、本当にご参加ありがとうございました。そして会場の提供とともにご指導くださいました山の上のパン工房「麦の穂」の門司清美先生も、本当にありがとうございました!

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