里山學校(さとやまカレッジ)とは
自然豊かな田舎町で、地域や環境と共生しながら、いきいきと働き、そして家族や仲間と共に、穏やかな生活を送りたい。
そんな想いを持った人々が集い、小さな「学びと交流の場(時間)」を創りました。
2010年、『グリーン・ヴィレッジ・スクール』として活動をスタートし、2011年は、ESD(持続可能な開発のための教育:持続可能な地域や社会づくりのための学び)スクールを目指し、名称を『里山学校(さとやまカレッジ)』と改称しました。そして3年目となる2012年は、主宰団体であるSlowLABのNPO法人化とともに、さまざまな方法でESDの実践経験を積むべく、新しいことにもチャレンジしていきます。
キャッチコピーは『田舎の学校。みんなが先生。』。
参加メンバーがそれぞれ、少しだけ得意なことを持ち寄り、自然や食、農体験など、田舎暮らしならではの体験活動を絡めながら、一日だけの先生になって、スクールを開きます。
*里山学校は、SlowLAB(スロー・ラボ)が運営しています。